2008-10-01から1ヶ月間の記事一覧
Today I left Kobe. It's really sad not to see Kobe, but I have to move up next stage of my life. Thank you Kobe. I enjoyed living there with lots of good friends. They make my life colorful!Finally I wanna say my favorite words. Stay hungr…
子曰(のたまわ)く、 吾れ十有五(じゅうゆうご)にして学に志ざす。 三十にして立つ。 四十にして惑わず。 五十にして天命を知る。 六十にして耳順(したが)う。 七十にして心の欲する所に従って、矩(のり)を踰(こ)えず。
神戸に来て3年半ほど経ったが、改めて神戸の魅力を感じる。海と山の豊かな自然に囲まれているが、歴史的に外国との窓口であったため、街は洗練されており、リベラルで異国情緒にあふれている。神戸では人生を楽しむ多くの人たちと出会った。彼らの大半は、…
スタバで女装をしているおじさんを発見。後ろ姿を一瞬見ただけで違和感を感じ、振り向いたら女装している男だと分かった。年は30後半から40代だろうか。基本的に男は女と比べて骨格が違うし、髪質や肌質も違う。異様な雰囲気を周囲に振りまいていた。仮…
神戸のBar、TrinityでBluesのライブを聞きにいった。音楽を愛する人たちが月に1回集まってセッションをする。友人がセッションでドラムを演奏していて誘われたのだ。すごく良かった。やっぱりライブはいい。大音響のエレキギター、ベース、ドラム、それにハ…
前から気になっていた映画だった。神戸のシネ・リーブルで見た。センセーショナルな演出もなく、音楽も静かで質素な映画だが、人生の生き方について考えさせられる前向きな映画だと思った。「ナイフとロープが大切だ」というメッセージ。これがこの映画の一…
自分とは自然の一部で刻々と変わるもの 行政や企業の不祥事が相次ぎ、少年犯罪が絶えない現代の日本。大人も子供もストレス社会を生きているが、僧侶で作家の玄侑宗久さんは多様な価値を認める日本古来の八百万(やおよろず)性が失われたことが大きな原因だ…
日本語のタイトルがおかしいと思う。映画の本質を突いていないのが不満だ。オリジナルは"Lions for Lambs(羊たちのライオン)"で、「羊」は迷える民衆、「ライオン」はリーダーを意味していている。監督は社会派のロバート・レッドフォードで、メリル・スト…
神戸に富裕層向けにHSBCの店がオープンした。イギリス系の銀行だが、香港に拠点があって向こうでよくこのロゴを目にしていた。HSBCの広告をつけたベロタクシーも見つけた。
ガルブレイスによると、「ゆたかさ」は人々の経済行動、政治行動、世界観に対して決定的な影響を及ぼす。のみならず、「ゆたかさ」の浸透は、生産優先の伝統的な経済学を陳腐化させるという。 「ゆたか」な人々が増えるにつれ、少数の貧しい人々を無視して済…
検索画面は非常に多くの言語をサポートしている。聞いたこともない言葉も多いが、クリンゴン語を見つけたときは感動してしまった。クリンゴン語とは、アメリカのSFドラマ「スタートレック」に出てくる宇宙人「クリンゴン人」が話す言葉である。Wikiで調べる…
Googleの提供するブラウザには「シークレットウインドウ」という機能が備わっている。このウィンドウを使えば、インターネットの履歴がPCに残らないというのだ。(プロバイダや会社のサーバーの設定がどこまで影響するかは分からないが) 遊び心のあるGoogle…
スミスの議論は以下のように要約できる。 社会秩序は個人の同感を基礎として形成・維持される。市場での競争もまた、他人からの同感を得たいという個人の野心や虚栄心から生じるのであるが、社会が許容する競争は正義にかなった競争だけである。市場とは、本…
麻生総理が夜な夜なホテルの会員制のバーに通っていることに批判的な人間がいる。「庶民感覚から外れている」とか「豪遊」とか言って批判しているようだ。 そんなことはどうでもよい。首相として適切な仕事をして結果を残す限り。もし「庶民感覚」が身に付い…
前回述べたような企業家が市場で遂行する競争は、シュンペーター自身の言葉を用いれば「教科書的構図」とは異なったもので、「現存企業の基礎や生存そのもの」にかかわるものである。 このような激しい競争に正面で立ち向かう主役は企業家であるが、その背後…
人生 = 長さ x 密度 唯一コントロールできるのは「密度」だけである。
行政、政党、会社・・・全てに当てはまると思うのだが、日本ではうまく機能するために組織をデザインするという発想がないように思われる。「なんとなく」「成り行きで」「形式の必要性から」といった曖昧な理由で組織が形作られていると思うのだ。当然、多…
時代は不確実性を増している。不確実であるほど、われわれは何かと未来を予測したいと思う。未来が分かれば、それに備えることができる。「断絶の時代」(上田惇生訳)は人々のそうした古今東西普遍の心理に訴え、衝撃を与えた。ここでいう「断絶」は「不連続…
ドバイに建設中の超高層ビル、ブルジュ・ドバイ(Burj Dubai)は高さが1kmを超える世界一高いビルを目指しているが、あらたにサウジアラビアが紅海沿岸ジッダに同じく1kmを超える超高層ビルの建設を発表したようだ。これらの中東の建設ラッシュをみると、中東…
脳科学者の茂木さんの講演で、男性と女性の脳の違いについて聞いた。なんでも、女性は右脳と左脳を結ぶ脳幹が男性よりも太く、両方の脳の使い分けのバランスが良いのかもしれない、という。科学的には、女性の方が「共感する力」が男性よりも強いことが確か…
これを食べていたら香港を思い出した。香港ではマンゴー食べによく許留山(ホウライサン)へかよっていたっけ。
三宮センター街を練り歩いていた。
神戸にはたくさんのご飯の店があるが、一番のお気に入りは「味加味」だ。なんでも食べれるし、ボリュームがあり、リーズナブル。もとは、おそば・うどん屋さんだったという噂を聞いたことがある。そのせいか、ご飯付きの定食を頼んでも必ず「おそばか、うど…
人の賢さは経験に応じて決まるのではない。経験から学ぶ能力に応じて決まるのだ。 ジョージ・バーナード・ショー(George Bernard Shaw)
昨年の日経の記事だが、画期的な取り組みを紹介していて感銘を受けた記事だ。自然エネルギーを普及させようとする際、日本ではとにかく「消費者の良識や罪悪感に訴える」ことに走りがちだ。私には彼らがちっとも頭を使っていなくて、安易な道に走っていると…
神戸には外国人が多く住んでおり、彼らの憩いの場もいろいろとある。昨夜はカナダ人の友人と、そんな憩いの場の1つ、アイリッシュ・パブへ行った。パブはこじんまりとしており、騒々しくもなく、かといって静かでもなく良い感じだ。カウンターの上にはテレ…
日経平均の上げ下げを見ていると、どうも素人くさい動きを表しているようでしかたがない。通常、急激に下げた後の急激な反発の後には、再び急激な下げが起きることが多い。急激な変化には誰しも不安を感じるので、反発した動きになりやすいのだ。しかし、経…